みなべ町のメガネ店「視覚ラボ」です。
スマホやパソコン、テレビゲームの影響か、近くの平面を見る時間が長く続き、立体視の感覚がほとんどない若者が増えていると言われています。自分の眼で見て判断し行動に移す、本来当たり前のはずの能力が失われつつあるのです。自分の行動を他人に依存する、親や第三者の指示を待つ習慣がつくことで「眼と脳と体のコーディネーションバランス」が崩れているのです。
みなべ町のメガネ店「視覚ラボ」です。
現代は、手元の小さな文字や画面を見続けることが多く、目にとっては過酷な環境です。メガネや老眼鏡を作るとき、はっきり見えること=視力を優先すると、体のストレスに蓋をし、健康を損ねている場合もあります。「目と体の健康を守るメガネと目の使い方」の正しい知識を持つと、単なる“見えるだけのメガネ”は私たちにストレスを与えるものだとわかってきます。まずは「視覚ラボ」で眼球を支えている筋肉のこと、眼と健康のことをしっかり聴いてみましょう。視覚の変化は、眼だけにとどまらず神経や精神、肉体的機能のバランスさえ崩しかねません。眼にやさしい眼の使い方を「視覚ラボ」のメガネで手に入れましょう。
メガネを作る前の検査は約60分。視力だけでなく筋肉の使い方なども確認しながら行います。また、レンズの度数を決めるために行う屈折検査は、一般的なメガネ屋さんや眼科は片眼ずつの検査ですが「視覚ラボ」では、それに加えて両眼視機能検査も行います。これをするのとしないのとでは大きく違いが出てきます。